[せ]先
せん
相手の思惑までは察知できないが、打突してくる起こり頭をとらえたり、相手の技が功を奏する前に、抜いたりすり上げたりして勝ちを制するものです。出たら打つぞ、引いたら打つぞ、動いたら打つぞ、というような「打つぞ、突くぞ」という心持ちで、相手の機先を制していきます。
対の先とも言います。
相手の思惑までは察知できないが、打突してくる起こり頭をとらえたり、相手の技が功を奏する前に、抜いたりすり上げたりして勝ちを制するものです。出たら打つぞ、引いたら打つぞ、動いたら打つぞ、というような「打つぞ、突くぞ」という心持ちで、相手の機先を制していきます。
対の先とも言います。