[め]明鏡止水
めい-きょう-し-すい
「明鏡」は一点の曇りもない鏡のことで、「止水」は静かにたたえている水のことを指し、邪念がなく、静かに澄んだ心境のことを言います。
剣道においては、心に曇りがあったり、さざ波が立ち、ざわついていれば、相手の動きをとらえることはできません。従って、このような澄んだ心境で、静かに精神集中することが大事になります。
「明鏡」は一点の曇りもない鏡のことで、「止水」は静かにたたえている水のことを指し、邪念がなく、静かに澄んだ心境のことを言います。
剣道においては、心に曇りがあったり、さざ波が立ち、ざわついていれば、相手の動きをとらえることはできません。従って、このような澄んだ心境で、静かに精神集中することが大事になります。