[す]すり足
すり-あし
床にするように足を動かす動作のこと。
剣道の基本の足さばきである歩み足、送り足、開き足、継ぎ足の4つは、すべてすり足で行います。打突の瞬間の「踏み込み足」においても、なるべく足を高く上げず、すり足気味に前に出て行くのが、素速い打突をする上での要点になります。
床にするように足を動かす動作のこと。
剣道の基本の足さばきである歩み足、送り足、開き足、継ぎ足の4つは、すべてすり足で行います。打突の瞬間の「踏み込み足」においても、なるべく足を高く上げず、すり足気味に前に出て行くのが、素速い打突をする上での要点になります。