[そ]相互の礼
そう-ご-の-れい
試合や稽古の際に、お互いに行う礼で、正立した状態から15°程度と、比較的浅い前傾になります。目は相手から絶対にそらさず、礼をし終わるまでずっと相手を見続けます。
剣を持ち相手と向かい合っているときには、決して気を抜かないということを体現した礼のしかたとも言えます。
学校体育実技指導資料には、「試合や稽古の際、相互の立礼は上体を約15度前傾して目礼(相手の目に注目)を行う。」とあります。
試合や稽古の際に、お互いに行う礼で、正立した状態から15°程度と、比較的浅い前傾になります。目は相手から絶対にそらさず、礼をし終わるまでずっと相手を見続けます。
剣を持ち相手と向かい合っているときには、決して気を抜かないということを体現した礼のしかたとも言えます。
学校体育実技指導資料には、「試合や稽古の際、相互の立礼は上体を約15度前傾して目礼(相手の目に注目)を行う。」とあります。